ほつれる 投稿日時: 2008年1月9日 投稿者: ろくろー ほつれはじめるとみんながそろってゆるんでいく なおそうと思ってもいっこいっこはめなければならない きっとこの繰り返し:: ほつれる ::Ricoh caplio Gx100::
ぷりぷり 投稿日時: 2008年1月8日 投稿者: ろくろー ボコボコっとした体だけどぷっくら膨らんだ実にあわせてしっかり包んでいる証 へたをひっぱるとぷちぴちと身と皮がはじけるように剥けていき こっぽりとした輪っかの実がでてきました一口でぱっくんと食べるとどことなくすっぱくってとっても甘い実が口の中ではじけます ちゃんと育つ豊かさ大切にしたいもんです:: ぷりぷり::Ricoh caplio Gx100::
シャドーコーディネート 投稿日時: 2008年1月7日 投稿者: ろくろー 鮮やかな色やくすんだ色堅い物から柔らかい物はなれていてもつっくいていても見たい物も見たくない物も気付きたい事も気付きたくもないことも なにもかも 違ったものも全て真っ黒に染め2次元の壁にしてしまう だからなんですね夜がくるのはだからなんですね灯火に人が集まるのは :: シャドーコーディネート ::Ricoh caplio Gx100::
覆う 投稿日時: 2008年1月6日 投稿者: ろくろー どうにもならない難題こそ自分に覆い被さってくる包まれてしまうと先に進めない 覆っているのはどちらなのかゆっくりでいいすこしづつでいい前に匍匐前進 覆っているのも自分覆われているのも自分 みんなきっとそうなんだから ::覆う::Ricoh caplio Gx100:: 樹齢千歳を超える一本のクスの木です一本で大空に覆い被さっていました空を覆うことなんて出来るはずはないのですがこの木の周りにある空間を偉大な力で守護しているそんな力を感じてしまいました。
壁の中に道 投稿日時: 2008年1月5日 投稿者: ろくろー どしんと立ちはだかる壁に立ち塞がれても必ずどこかにはぽっかりと空いた道がある筈 壁もないのっぱらに居るのならそれは、道を囲む壁すら見えず行き先すら見えないと言うことだから 壁に向かおう道を探しに
始めるということ 投稿日時: 2008年1月4日 投稿者: ろくろー 始めるには何かしら準備が必要な場合がある進むのいうことは何かしら物資が居るはずなのだ その為にも生きなければならない生まれてきたからには何かすべき筈 そう信じて今回も歩きだそう ::始めよう::Ricoh caplio Gx100::
抜けていこう 投稿日時: 2007年12月30日 投稿者: ろくろー 何かを抜けて向かうときそこに何があるか解るなら進まないのかもしれません 解らないから抜けて行こうと思うんですよね 年を越えて2008と言う数字に会えた後またお会いしましょうまた何かに出会える筈です ::抜けていこう::Ricoh caplio Gx100::
目 投稿日時: 2007年12月22日 投稿者: ろくろー 街行く人を見る赤信号の目幾万の人と見つめ合いこの街が動いている しかしその向こうにある地球の動きを知らせる太陽の信号を何人が見つめているのだろうか そう思える新宿の朝風景 :: 目::Ricoh caplio Gx100:: Powered by ScribeFire.
見送る 投稿日時: 2007年12月17日 投稿者: ろくろー 何かを守ろうと思えば思うほど何かを失っている事に不安が膨らむ 不変が存在しないならそこに不安をもってきてはいけないのかも どうせなら変わる物を見送るのが大切な事かもしれない だから落ち着いて見よう:: 見送る:Ricoh caplio Gx100::本日夜より数日間東京に足を運んできます。今の私に何をくれるのか大変楽しみです。