2000年にNikonF4を中古で買い孤軍奮闘していましたがデジタルの時代が到来。最近5.6年はCanon 20D&Ricoh GX系でやってきましたがこの程これを入手。再びNikonF4で使っていたレンズ陣の活躍の場が戻って参りました。
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コンデジRicoh Capilio GX200に乗り換え
当初この「写欲ないっとき」の写真はRicohGXというカメラで
4年使い続け最後には坂道を転がり落ちるという壮絶な最後を迎えた。
その後RicohGX100に乗り継いできたが去年の秋にとうとう・・・動かなくなりました。
そこで仕方なく中古でGX200を購入しました。アクセサリー関係の殆ど共通なので助かります。
3年前のデジカメになるのでびっくりするくらい安いですね。
これでまた少しずつ写真の幅を広げていけると思います。
このカメラのルーツのRicoh GR1s
こちらはデジカメではなく35mmフィルムのカメラになります。
実はこれは私の大切な人から頂いた物
偶にのんびりフィルムを通しています。
NikonFというカメラ
かつてNikonFというカメラがありました。
先日知り合いの方が私のテーブルに置いたものものしいカメラです。
ニコンのF一桁のカメラはもともとプロフェッショナル用のカメラとして生まれました。
Nikon F→F2→F3→F4→F5として進化し現在のデジタルカメラのDシリーズへと移り変わっています。
Nikon F はその原点に立つ存在です。
このカメラの重量感は凄まじく
しっかりとした稼働軸を感じる。
久しぶりに堅いカメラを触らせて貰いました。
やっぱりいいですね。
帰って家のF4くん触ってみることにします。
Nikon F
●ファインダー/交換式
●セルフタイマー/レバー式
●シャッター速度/T,B,1~1/1000秒
●フィルム巻き上げ/クランク式
●サイズ/147×98×56mm
●重量/約685g
非常に状態が良くスレ等も少ない良品です。
その知り合いによれば売りたいようで
60,000円
で募集してくれないかと言うことなので
希望の方いらっしゃいましたら
ご連絡くださいね。
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神が降りてきた
またやってしまった・・・ごめんGX
もうここまでなると落ち込むどころか
自分に呆れてきた。
またやってしまった~
「ゴトン」
お陰でこんなことに~
デジカメGXくんの怨霊が出てきそうだ・・・(T△T)
さあどうしたものか・・・・
輪
重なった時間や想い
そんな物が無くても
重なる事がある
重なった輪
でなくても
重なるものがある
だからむずかしいなぁ
だから楽しいなぁ
人の気持ち
:: 輪::
Ricoh caplio GX :: W82.0T42
やっと届きました。
相棒GXのキャップリング。
GX8発売の時にキャップリングが金属製になったの聞いて「いける!」早速注文しました。
だってGXのはプラスチックでたわんでしまいなかなかはまらないんですもの。
と思って先日注文したんですが・・・なかなかリコーさんから連絡なくて「届きました?」
と連絡する嵌に
「届いてました・・・」・・・(-_-#) ピクピク
前回の修理の事(見積り2万円が僕が1時間格闘で修理できちゃった事件)
もあり少々気持ちがブルーになります。 GX-Digitalが発表になりダイスキメーカーなんですが別の意味で泣けてきます。
あ愚痴はいい加減にしときましょう。
因みにこのキャップリング注文するときに困ったのが「なんと言う物か?」正式には袋によると
キャップリング マエ A
定価 ¥400(税別)
だそうです。GX8用といっとかないとGX用が来るかもしれません。
使い勝手はかなり最高です(☆_☆)キラリン!
ギザギザのモールドまで施され汗っかきな僕も回しやすい。
(左の写真参考 上がGX8用下がGX用)
因みにワイコンDWの前後ろのキャップも注文しました。参考までに・・・
レンズカバー ウエ DW 定価¥500
レンズカバー シタ DW 定価¥500
なんとRicoh GX-Dの前にcaplio R3発表
先日リコーさんにGX用のパーツ注文しました。
・ワイコンDW-4の上下キャップ
無くしてしまいましたf(^^;)
・GX8用の鏡胴先端部アダプターリング
GX用のリングはプラスチックなので
嵌めるときたわんで取り付けにくいんだもの
GX8発売と共に金属製になったてんでついつい・・・
なんて言っているとなんとRicohさんからcaplio R3の発表アナウンスが・・・。
□28~200mmの光学7.1倍ズーム
□世界最小の薄型ボディ
□手ブレ補正機能
なんと、驚きの性能です。普通に考えれば売れない訳がない。話題にならないわけがない機能です。1cmマクロは当たり前に付いてるし、レリーズタイムラグなんて更に速くなってる。「ななめ補正」機能なんてのまで付いている。
この「ななめ補正」機能案外、僕には気になります。
たぶん書類とかを撮る時に、水平に補正してくれるのだろうけど、これが建築写真の水平や垂直補正に役立つことが出来るのだろうか・・・そうなったら凄いなと思った次第です。そうなると機械的でもティルトやシフト出来る初めてのデジカメと・・・はなかなかならないだろうな。
Ricoh GR-Digtal待望の理由
無事に(?)僕の相棒GXが復活を果たした筈なのに
未だに毎日GR BLOGを覗かせて貰っている。
・・・やっぱり僕としては気になってるんだ。
先日「堅牢なGXでいいや」なんて書いておきながら
ただ、素敵なカメラが世に出てくるのは
とっても個人的には嬉しい事なんです。
「デジカメなんてどれも一緒」なんて話してたら
何にもおもしろく無いじゃないですか。
ただ「ブレ無い」「画素数」「簡単」なんて
言ってるだけじゃみんな同じ写真撮っちゃいそうで
「武器」にはなっても「魅力」には
ならないんじゃないかな。
もちろん人それぞれの個性ってもんがあるわけで
それに僕の場合GXがぴったりだった。
なーんて生意気に思ったりするわけで。
それって手触りとかグリップ感って
とっても大切なわけで・・・
そんなカメラの香りがしてきます。
だから待望しますね。
GR-Digital
がんばれーRicohさん。
我が相棒GXを片手に応援させて貰います。
あ・・・GR BLOGリンクに入れさせて頂きます。
治っちゃった僕のデジカメ Ricoh caplio GX
盆過ぎにRicohに修理を出して見積りが20K円出ちゃいました。
もう少し足せば新品のGXがかえちゃうじゃない~
なんてこったーΣ(ノ°▽°)ノハウッ!
ってんでバラしてみました。
こうなれば野となれ山となれ
なんとかすんとか・・・
おっこうか?
よっこらしょ・・・
なんだこの接点は・・・うーんどこから出てきた。
うーんなるほど・・・。
どっからしょ。
あれっ治っちゃった・・・。
動いてるねこれ。
ラッキーヘ(>ロ<)ノワーイ
なんとなく組んだんだけど、先ほどの外部シューの接点あれでよかったんだろうか・・・
まあ使うこと無いからいいか。
でもこいつかなり外装が傷だらけだなぁ。
ありがとうね。
また一緒にがんばろうね。僕のGXくん。
Ricoh GRデジタル発売間近っっ!
「Ricoh GR」 といえばハイエンドコンパクト単焦点カメラとして1996年に発売された Ricoh GR1と言うカメラがあります。28mm F2.8で4群7枚構成というGRレンズはあまりのすばらしさに称賛を受けなんとライカマウントの鏡胴に入れて3000本販売した限定版レンズになったほどです。 GRシリーズは後に改良を重ねてGR1s/GR1vと続き2001年には焦点距離21mmのGR21まで発売されました。僕のこのカメラの印象は、しっかりした筐体と良い写りをする28mmレンズだけで余分な機能の付いていないシンプルなカメラ。うーん堅い。
そういえばあの憧れの人もGR1使ってたなぁ
なんて想い出も浮かんできてしまいます。 GR1は本当に欲しかったカメラだったのですが新品はもう既に手にすることは出来ませんでした。ブログやHPに使おうと思ったので、やっぱりデジカメかなと・・・それでRicoh caplio GXを買った経緯があるんです。とはいえど・・・僕のGXはドックに入った物のあまりの修理代の高さに復旧のめどはたっていないのですが・・・
前々よりアナウンスはあったのですが、とうとうそのGRシリーズのデジタル化が実現しそうです。なんと公式ブログだってあるじゃありませんか。
GR1のデジタル化・・・とっても期待を集めているだけにRicohさんもきっと大変でしょうね。
がんばってください。心から応援させて頂きます。(←だったら買えって?きっと手が届きません)