知らない昔は僕にとってなんになる
知らない惨劇は僕に何を思わせる
そんな事を考えては
何も解らない自分に少し残念
知らない昔の事があり
今僕はここに立っている
知らない幸せがかさなって
僕は生きているのだから
やっぱり少し残念
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Ricoh caplio GX :: W83.50T45
僕の暮らす広島県呉市はかつて鎮守府と呼ばれた時代があります。
日本軍の戦略拠点となったこの地には今も数々の防空壕を横目にレンガ積みの
軍事施設跡を見ることがあります。
いまでは工場や倉庫になったりしてますが・・・そういう時代あったんだろうな。
なんておもってしまいます。
最近、何をするにも歴史ってホント大事だなって思うんです。
過去の積み重ねがあっての今ですもんね。
積み重ね・・・ですか。
煉瓦のひとつひとつを目で追いかけながら
整然と列んでいるようでいてその実異なる。
違うからくる美しい。
6さんのこれ、いいなぁと思いました。
ありがとう。
古いもの・・・か。
市内にいるとあらゆるものが変わっていきます。
特に私は再開発地区にいるので
なにもかもが変わっていきます。
■takeshismさん
歴史・・・積み重ねられた時間
想い出・・・積み重ねた時間
どちらも一人でできないから
とっても大切なのかもしれませんね。
■しもしもさん
ありがとうです。
なんだか少しずつ違った物が
積み重なっていく
それが綺麗に思えるしもしもさん
いいです。
■yukiiroさん
もしかしたら
ビル一つ一つがこれでいう
レンガ一個一個に
すぎないのかもしれません
大きくはなんにも変わってないのかも
しれませんよ~~。