あるものを
ゆっくりみつめて
じっくりかんじる
なんて
やろうとしないとできない
自分にちょっと反省

見えないところにも
何かが隠されているのでは
なんて深読みしすぎて
見失ってないかい
どう見たいかどうしたいか

暗くなりはじめると
照らすひかりがある
そうやって支えられている
僕も君もそしてあなたも

あけまして

　おめでとう

　　ございます

新しい年の誕生日

誰もが道の上に立っている
前に進み進路を選び目的地を探す
でも道はもっと使い方が
あるんのではないかな
子供が遊んでいたり
空を眺める老夫婦
とかね

緑が重なって
時が流れて
どこから見たとしても
どの草木にとっても
自然なんだよね

そんな事が自分にできる日が
来るといいんだけどな

ひとつの事が
おおくの事を
動かし始める

あなたのひと事
わたしのひと事
大切に

速くと焦れば周りが見えなくなり
のんびりしたからと言っても何かが抜ける
緊張感を保つのは難しいね

繋がろうなんて前から意識して思っていたのかな。
前はそんな事思わなくても一緒だったはずなのにね。

何かを使わなければ
何かで話さなければ
何かを持たなければ

なんか違う気がするんだよね。
でもそれしかない時代が来てるのかも。

覆われた雲を抜けたければ
その向こうへ走るしかない
でも通り過ぎるのを
じっと待つって手もあるんだよ