始めるには
何かしら準備が必要な場合がある
進むのいうことは
何かしら物資が居るはずなのだ

その為にも
生きなければならない
生まれてきたからには
何かすべき筈

そう信じて今回も
歩きだそう

::始めよう::Ricoh caplio Gx100::

何かを抜けて向かうとき
そこに何があるか解るなら
進まないのかもしれません

解らないから抜けて行こうと
思うんですよね

年を越えて
２００８と言う数字に
会えた後
またお会いしましょう
また何かに出会える筈です

::抜けていこう::Ricoh caplio Gx100::

:: ちょっぴり::Ricoh caplio Gx100::

街行く人を見る赤信号の目
幾万の人と見つめ合い
この街が動いている

しかし
その向こうにある
地球の動きを知らせる
太陽の信号を
何人が見つめているのだろうか

そう思える新宿の朝風景

:: 目::Ricoh caplio Gx100::

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何かを守ろうと
思えば思うほど
何かを失っている事に
不安が膨らむ

不変が存在しないなら
そこに不安をもってきては
いけないのかも

どうせなら
変わる物を見送るのが
大切な事かもしれない

だから落ち着いて見よう


:: 見送る:Ricoh caplio Gx100::


本日夜より数日間東京に足を運んできます。
今の私に何をくれるのか大変楽しみです。

一つでも欠ければ
意味がない

一つでも抜ければ
用がない

そんなON/OFF

たまには円の中の針もいいものです

:: 「S」  ::Ricoh caplio Gx100::

叩きあげて
物を築いていく
叩いて
事が進んでいく
叩いて
成長していく

そんな時代は
少しずつ
去っていく

:: 叩く::Ricoh caplio Gx100::

それぞれの流れ

皆が暮らし

皆が使い

皆が捨てる

そんな流れがここにある

ご飯時から風呂時と

人の流れが集まってくる

毎日毎日と


:: 日々の流れ::Ricoh caplio Gx100::

何か進むたびに次を見る

そんな毎日を刻むくらいなら

自分で押せるシャッターの様な

人生があってもいいのかも

::カウント::Ricoh caplio Gx100::

目の前に見える
光にへ向かえばいいと
気持ちだけあせって
自分の立っている場所に
何も考えることをせず
何も見ようとしない
だから進めないと解ってはいるのに
そんな自分がここにいる

::自分の位置::Ricoh caplio Gx100::